おしゃれなカゴに、こじんまりと小さく入ったかわいらしい植物。
小窓にちょっとしたインテリア雑貨があると全然雰囲気変わりますよね?
玄関やリビング、脱衣場やトイレにまでも置きたくなるほどです。
すんごい可愛らしい植物を発見したのでぜひ見てみてくださいね!!
鉢の大きさ比較
Contents
ハートのなる木・・2号鉢
画像は小さめですが、よく見てみてください。
小さなハートが見えますでしょうか。
ハートツリーというそうです。
たくさん小さなハートの実がこれから真っ赤に色づいていくようです。
楽しみですね。
常緑低木で多年草ですので毎年少しずつ大きくなるんだそうです。
(^^♪気になる育て方ですが、
実は、ハートツリーって観葉植物ではないそうです。
なので、室外で育てるといいんですって。
日光のよく当たる場所に置いて、
寒さには強く、耐寒性は0度くらいだけど霜が当たらないように注意が必要なんだそう。
霜が降りるような気温になってくるまでは外においてもいいけど、
初霜が下りる前に暖房のかかっていないような日当たりのいい室内に置いておくといいのかもしれません。
のちのち植え替えが必要なほど育っていくようなので、覚悟がある方はぜひ自宅の迎えてあげてはいかがでしょう。
その他の育て方
- ●土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげてください。
- ●肥料は、3 6 10月ごろ年2~3回あげて大きくなるのをたすけよう!(市販の化学肥料でよい)
- ●虫がついたら園芸用殺虫剤で退治しよう
(^^♪基本的には屋外の植物なんだそうですが、
あまりのかわいらしさに、リビングに置きたくなりませんか?
私だったらリビングの窓際に置いちゃいそう。
でも、耐寒性がある植物なので、暖房やエアコンの風は当たらないような場所に置かないとダメかも。
ハートの実を鑑賞するのが、毎回楽しくなりそうな植物です。
シンフォリカルポス・・3号鉢
えー!!
可愛い!!
って思いませんか?
この色合いといい、大きさといい・・・
シンフォリカルポスというあまり聞きなれない名前の植物です。
7月から9月に花を咲かせ、その後に実が房になってつくんだそう。
なんでも、1mほどに大きくなるようなのですが、剪定によって低く抑えることはできるようです。
耐寒性は、強く、耐暑性に弱い模様です。
なので、温暖な土地では栽培がむずかいみたいですね。
すぐ枯らしてしまう心配のない土地なら安心なのでしょう。
(^^♪日頃は、乾燥に弱いため水やりは絶対に忘れてはなりません。
すぐに枯れてしまうそうです”(-“”-)”
また、耐寒性は強いようなので、戸外で冬を越せるほどなんだそうですよ。
アルブカ・スピラリス フリズルシズ・・
3.5号鉢
一見びっくりするような植物ですよね?
うにょうにょしてるというか・・・
でも、こんな感じの奇抜な植物も面白みがあっていいと思うんです。
これが大きいサイズだったら少し怖いけど、これはサイズ感が小さいですからね。
3.5号(直径約10.5cm)
↑ね!小さいでしょ?
希少な植物なんだそうですよ。
くるくるを楽しみたい人は辛めの水やり、直射日光、風通しの三点に気をつけて栽培するといいそうです。
(乾燥気味で育てて、しっかり陽光によく当てると葉のくるくるが強くでるもよう)
耐寒性は強いけど、霜や寒風に当たると痛むそうです。
水やりは、乾燥気味で育てて、表土の土が乾いたらたっぷりと与えるといいそうです。
モロキニエンシス・・3.5号鉢
これもまた可愛い!!
ハワイ原産の多肉植物のようですが、
ほんとずっと見てられるほどかわいい”
ポイントが、日当たりのいい場所で風通しのいい場所に置くといいそうです。
雨が多い時期は雨がかからない場所に移動させるといいそう。
冬は冬で、室内の明るい窓際などできるだけ日照を確保できる場所がいいんだそうですよ。
水やりに関しては、乾いてからたっぷりと与えます。
気温が下がってきたら水やりの頻度は減らし、冬季は乾き気味の状態で春まで管理するんだそうです。
まとめ
いかがでしたか?
今からなら、耐寒性のあるものを購入して冬のあいだ中楽しめます。
リビングにも、ベランダにも置くだけで雰囲気がぐっと良くなる観葉植物や多肉植物はいかがでしょう。