ミニトマトの苗を買ってきたよ!
今年は、また暑くなるようなので少し心配ですが、ミニトマトの苗を植えれば7月ごろからポンポン採れるのではないかと期待してさっそくミニトマトの苗をプランターに植えてみました。
ミニトマトを育てるために使ったもの
ミニトマトの土:ホームセンターで売っている野菜用の土
ミニトマトの肥料:牛糞&化学肥料
ミニトマトの苗:200円前後で売ってる
ミニトマトの支柱:長さ150㎝~180㎝のもの
プランター:中サイズ
土に関してはホームセンターの人に聞いたらあまり安い土だと美味しくならないらしく、10キロで1000円以上はする良い土を選びました。
プランターに土と肥料をセッティングして苗を植える時、苗がぐらつかないようにしっかり土を盛って固めます。
そして重要なのが支柱と茎の誘引です。
支柱はぐらつかないようにしっかりプランターの底まで差し、茎と支柱を麻のひもなどで八の字型ににつないで結んでおきます。
しっかり支柱に誘引しないとまっすぐ伸びてくれませんからね。成長に応じて再度同じようにしていくのです。
ミニトマトは放っておけば、かなり高く伸びていくようなのでそこはしっかり誘引しないとです。
私の親戚のおばちゃんは、高さ160㎝くらいあるミニトマトのつるをネットで誘引していましたが、毎年トマトの成る量が多すぎて枯らしちゃっていました。(^^♪
スーパーでミニトマト1パック購入するとして、いくら旬の時期でも最低100円位はしますからかなり経済的です。
(1パック100円×月4パック×1年=4800円もお得!)
トマトは高脂血症も予防してくれるらしいし、生活習慣病の予防と疲労回復成分が豊富なようなのでいつでも食べたい野菜ですよね。
ミニトマトの病害虫対策
ミニトマトは、梅雨時期の疫病とウィルス性のモザイク病などに気を付けて欲しいそうです。
疫病は薬剤で合う程度駆除できますが、特にモザイク病にかかったら株ごと処分する羽目になるそうです。
付きやすい虫:アブラムシ アザミウマ類 ハダニ カメムシ タバコガ
※植物成分由来の薬剤である程度は駆除出るそうです。(ホームセンターにて購入予定)
これからどんどん大きくなっていくのでほんと楽しみです。
↓↓↓出来上がり予想画

※ミニトマトの家庭菜園については随時更新していきます。
しし唐の苗を買ってきたよ!
しし唐を育てるために使ったもの
しし唐の土:ホームセンターで売っている野菜用の土
しし唐の肥料:牛糞&化学肥料
しし唐の苗:200円前後で売ってる
しし唐の支柱:長さ150㎝~180㎝のもの
プランター:中サイズ
しし唐は抗酸化作用が強いし、血液サラサラ効果もあるそうです。脳梗塞や心筋梗塞の予防にも良いそうなので、日ごろから食べたいなと思いました。
しし唐の苗の植え付けは4月下旬から6月上旬なので、今頃が良いわけです。
ミニトマトと同様に支柱も立てました。
しし唐は茎が弱いので折ってしまわないようにやさしく麻の紐などで八の字に結んで誘引します。
私は自宅にビニール紐しかなかったのでそれを使いました。(^^♪
後で麻の紐を買ったらやり直そうと思います・・・
しし唐栽培の良い所は、高温にかなり強い、実が次々になるそうなので、時期が来れば大量に収穫できますね。
注意点としては、水分不足や肥料切れになると辛みがでるそうです。でもある意味、辛い薬味として使いたいときにはそうしてもイイってことですよね?ペペロンチーノにも使えるし、逆に良いかもしれないと私は考えます。
また、しし唐の花は雨にあたると落花するそうです。雨の当たらないところで育てるのが無難なようです。
追肥(肥料を足す作業)は、1番果が付いた時に1回、次の果実が付き始めたら2週に1回、化学肥料を株の周辺にまくと良いそうです。
要するに、実がなるごとに追肥してあげれば、今までの肥料を使い切った土のところに追加する形になるので合理的なんですね。
肥料はかなり大事です。
しし唐の病害虫対策
しし唐はモザイク病になりやすいそうです。(アブラムシが菌を運んできてしまうんだとか)
付きやすい虫:アブラムシ ハダニ
※薬剤をまいておくといいそうです。
虫にやられないようしっかり管理していかないと・・・(‘ω’)
↓↓↓出来上がり予想画

※しし唐の家庭菜園については随時更新していきます。
バジルは種から植えてみたよ!
↑グリーンフィールド ハーブ有機種子 バジル <スイートバジル>
発芽率高いので初心者でも大丈夫です。
放っておいてもどんどん育ちました。
バジルに関しては、種から植えることにしました。
私の住んでいるところは東北地方なので、4月下旬から5月の気温が安定していて遅霜の心配がないころからがまきどきなのだそうです。
予定では、今日から10日後に発芽するそうなので楽しみです。
私は、プランターで育てるのでホームセンターに行って10キロ200~300円位で売っている花と野菜の土&牛糞&牛糞と合わせて使うと効果的な化学肥料を用意しました。
近所のおじいちゃんに教わったことなのですが、肥料は牛糞を使うと野菜は味も美味しく丈夫に育つのだそうです。
バジルを育てるために使ったもの
バジルの好む土:保水力の高い有機質に富んだ土
肥料:牛糞&化学肥料
バジルの種:150円から300円位
プランター:中サイズ
※芽が出だして成長期に入る5月~9月にかけては肥料を既定の量と頻度で与えないといけません。
(バジルは肥料切れを起こすと下の方の葉が黄色く変色して落ちてくるので注意が必要なのだそうです)
バジルの病害虫対策
バジルは病気に強いハーブなのだそうですが、病害虫がつかないとは言い切れません。
付きやすい虫:アブラムシ ハモグリバエ ヨトウムシ ハダニ
※もしついてしまったら早めに捕殺か茎や葉ごと切ってしまうと良いそうです。
去年もバジルは苗から植えましたが失敗に終わったんです・・・今年はリベンジするぞ!(*’ω’*)
↓↓↓出来上がり予想画

※バジルの家庭菜園については随時更新していきます。
https://www.abrahamsarachemusic.com/kateisaien-2/家庭菜園パート2へ続く♪
まとめ
いかがでしたか?
病害虫はもちろん気温が高くなる夏も注意しないといけませんね・・・
実はわたくししし唐とミニトマトは初めて栽培します。
ですので、まちがってる!とお思いの方もいらっしゃると思います。
しかし、失敗しながら来年はもっと良いものを作りたいという気持ちでいますので、あしからず。